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保健師のスキルアップを目指すならどうすればいい?

看護師や薬剤師は、関連する資格や、上級資格を取ることでスキルアップになりますが働いている現場で活かせる資格が変わるというわけではありません。しかし、保健師の場合は、現在の業務内容によってスキルアップにつながる資格が異なってきます。

まず、企業で勤務する産業保健師の場合は、産業カウンセラーがスキルアップに最適でしょう。産業カウンセラーとは日本産業カウンセラー協会によって認定されている民間資格です。以前は公的資格でありましたが、今は民間資格となっています。

やはり人間関係や雇用問題に悩んでいる人は決して少なくはありません。いくら働き心地の良いと言われる会社であろうと、精神的な悩みを抱えている人は必ずいるのです。

うつ病などの精神的な病気にかかってしまう人たちが、増えてきているということは社会問題にもなっています。

こうした苦しみから、少しでも楽にさせられるように、ストレスを軽減させられるようにメンタルサポートをするということも産業保健師の役割でもあります。

やはり、従業員のメンタルヘルス向上のためにも、産業カウンセラーの資格はスキルアップにつながります。産業カウンセラーの資格を取得するにあたって、良い聴き手となれるような知識もついてきます。

カウンセラーとは、悩みに対してアドバイスをすることも大切ですが、悩みをきちんと理解するためにも、相手の話をよく聴いて理解をするということが重要なのです。

自分の気持ちを抱え込まないで、きちんと吐き出させること、そのためには、共感したりなど良い聴き手となり心のなかを少しずつ楽にしてあげましょう。

聴き手になるだけでなく、アドバイスも必要ですから、産業カウンセラーを目指すのならば高いコミュニケーション能力が必要となります。普段から人と接することの多い保健師ならばコミュニケーション能力についてはさほど問題は無いでしょう。

また、公的機関で勤務する行政保健師の場合は、健康運動指導士の資格が最適だと思います。

保健所や保健センターなどで勤務しているのならば尚更適している資格で、地健康運動指導士とは地域の人々の健康を維持するためにその人に合った適切な運動メニューを指導する人のことです。

運動が好きならば是非取得しておくべきだと思います。健康運動指導士は通常講習単位120単位を取得しなくては受験資格を得ることが出来ませんが、保健師の場合61単位免除されますので59単位の履修だけで大丈夫なんです!

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